腰痛だけどポケットコイルマットレスで大丈夫?
はい。大丈夫ですよ!
結論:ポケットコイルマットレスで腰痛対策ができます。
腰痛に効果を発揮できる理由
- 理想の寝姿勢をキープできる
- 体圧分散性が高く腰への負担が減る
- コイルの反発力で寝返りがしやすくなる
ただし、ポケットコイルマットレスを選ぶ時に注意してほしいポイントがあります。
それは、すべてのポケットコイルマットレスがあなたの腰痛に効果を発揮するわけではないという点です。
せっかく購入したマットレスも、自分に合っていなければ、逆に腰痛が悪化してしまい意味がありません。
どういう基準で選ぶのが正解なんですか?
体型にあわせた硬さと反発力をもったポケットコイルマットレスを選ぶことです!
とはいえ、それだけではどういったマットレスを選んだらいいのかわからないですよね。
本記事では、腰痛に効果があるポケットコイルマットレスの購入を検討しているあなたにわかりやすく失敗しない選び方を解説していきます。
ポイントがわかれば、あなたの腰痛に効果のあるポケットコイルマットレスをみつけることができ、朝から腰痛で動きを制限されない快適な生活をすることができますよ!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ポケットコイルマットレスが腰痛に効果がある理由
ポケットコイルマットレスはどうして腰痛に効果があるの?
理想の寝姿勢になることと、適度に寝返りができるようになるからです!
ポケットコイルマットレスは、比較的柔らかく振動が少ないので体重が軽い方や夫婦に人気のマットレスで、高級ホテルにも採用されるなど、多くの方から寝心地の良さに定評があります。
では、なぜ腰痛に効果を発揮できるのでしょうか?
それは、ポケットコイルマットレスが以下の効果を発揮できるからです。
- 理想の寝姿勢をキープできる
- 体圧分散性が高く腰への負担が減る
- コイルの反発力で寝返りがしやすくなる
腰痛対策として重要なのは、理想の寝姿勢を作れることと寝返りがしやすくなること。
それでは詳しく解説していきますね。
理由①:理想の寝姿勢をキープできる
ポケットコイルマットレスはコイルが独立しているのでひとつひとつの動きがよくマットレスが体によくフィットするので理想の寝姿勢をキープすることが可能です。
理想の寝姿勢ができれば、腰に負担をかけることが減り腰痛に対して効果が発揮できます。
理想の寝姿勢とは
- 仰向け:背骨がキレイなS字を描き自然な姿勢
- 横向き:背骨が頭から一直線
人は正しい姿勢で立っている時、背骨が緩やかなS字を描き体への負担が軽くなりますが、寝ている時も立っている時と同じように背骨のカーブを自然な状態(S字)でキープできれば体への負担が少ない理想の寝姿勢になります。
理想の寝姿勢をキープし体の圧力が分散できると、血液が体全体に循環されやすくなり体を十分に休ませることが可能です。
睡眠中に自分の意志で理想の寝姿勢をキープするのは難しいのですが、ポケットコイルマットレスを使えば独立したコイルの力で姿勢を維持するサポートをしてくれます。
理由②:体圧分散性が高く腰への負担が減る
ポケットコイルマットレスは独立したコイルのおかげで体圧分散性が高く腰に体圧が集中しないため腰痛に対して効果があります。
体圧分散性が高いとは体にかかる圧力が凹凸のある(腰や肩など)一部に集中することなく均一に分散されている状態ことです。
均一に分散されることで全身の血行がよくなり腰痛への負担が減るようになります。
じゃあ体圧分散性が高いほどいいんですか?
高すぎると逆に悪い寝姿勢に変わるよ
体圧分散性が高すぎるとどうなるか?
それは、柔らかすぎて腰が沈み込みすぎている状態になり腰に負担がでできます。
ヘタりすぎたマットレスがこの状態ですね
今度は、体圧分散が低い場合はどうなるのでしょう?
体圧分散が低い状態とは、硬いマットレスの上で寝ている状態のこと。
つまり体の出っ張った部分とマットレスにすき間ができて体圧が全く分散されてない状態になります。
よくある例だと、飲み会なので酔っ払って帰ってきてリビングなどの硬い場所にそのまま寝てしまった感じです。
次の日起きたら、全身がバキバキに痛くて疲れがとれていないってことになっていませんか?
あなたも一度は経験があるはず
つまり、全身が痛いのは体圧が分散されず体の出っ張った部分に圧力が集中するので血行が悪くなるためです。
ポケットコイルマットレスは体圧分散性に優れ腰痛に効果があるのですが、自分に合った硬さのマットレスが効果を発揮できる条件となるので購入する際は注意しましょう。
理由③:コイルの反発力で寝返りがしやすくなる
ポケットコイルマットレスはコイルの反発力で寝返りをサポートしてくれるのでスムーズに寝返りを打つことが可能です。
寝返りが打ちやすくなれば血流がよくなり腰痛が軽減されます。
どうして寝返りが重要なの?
人は、同じ部分が圧迫され血行が悪くなるのを防ぐため寝返りをうちます。
寝返りを打つことで血行促進・体温調整・体圧が1箇所に集中する事を防ぐことができるから、筋肉がリラックスしやすくなり1日の疲労がリセットされるのです。
寝返りは一晩で20回以上もするんですよ!
また、疲れがたまっていると適度な寝返りを打つことができません。
寝返りを打つことができなければ同じ姿勢のまま睡眠することになり、血行が悪くなるので結果として腰痛の原因になってしまいます。
だからこそコイルの反発力によるサポートがとても重要なんです!
腰痛に効果を発揮できるポケットコイルマットレスの選び方
腰痛に効果があるマットレスってどうやって選べばいいの?
あなたの体格にあっているかで選びましょう。
ポケットコイルはホテルのベットような柔らかいふかふかの寝心地が魅力のマットレスです。
しかし、腰痛に効果を発揮できるという目的で考えると、自分の体格(体重)に合った硬さや寝返りのしやすい反発力をもったマットレスを選ぶことが重要になります。
腰痛対策ができるポケットコイルの選び方
- 選び方①:体格(体重)に合わせて少し硬めのものを選ぶ
- 選び方②:コイルの仕様は太く巻き数が少なめを選ぶ
- 選び方③:コイルの配列は反発力が高い並行配列がおすすめ
- 選び方④:コイルの数は多めのものを選ぶ
- 選び方⑤:詰め物のウレタンは反発力があるものを選ぶ
では、選び方をひとつひとつ確認していきましょう。
選び方①:体格(体重)に合わせて少し硬めのものを選ぶ
体格によって硬さを変える必要あるの?
硬さを変えないと悪い寝姿勢になるからですよ
なぜ、体格によってポケットコイルマットレスの硬さを決める必要があるかというと、人によってマットの沈み込みが変わるため理想の寝姿勢やスムーズな寝返りがとれなくなるからです。
体格による硬さの目安は?
目安は通常の選び方よりも一段階硬いマットレスを選ぶこと。
男性(175cm) | |
60kg | 硬め |
70kg | 硬め |
80kg | かなり硬め |
女性(160cm) | |
50kg未満 | 普通 |
50kg | やや硬め |
60kg | やや硬め |
注目すべきは、男性と女性で硬さが少し違うということです。
理由としては、女性は男性に比べて体のラインがはっきりしているので硬いと腰とマットレスの間にすき間ができやすく負担になるからです。
だから男性の基準は女性よりも硬めになります。
選び方②:コイルの仕様は太く巻き数が少なめを選ぶ
ポケットコイルマットレスのメインの硬さを決めるのはコイルです。
コイルは品質や巻き数をみることで硬さや耐久性の目安を判断することができます。
コイル本体の確認ポイント
- コイルの線径
- コイルの巻き数
- コイルの品質
それでは、確認していきましょう。
コイルの線径
コイルの線径とはコイル自体の太さの事を示し、細ければやわらかい、太ければ硬い寝心地になります。
線径 | 硬さ |
1.8 ミリ | やわらかめ |
1.9ミリ | 普通 |
2.0ミリ以上 | 硬め |
一般的な線径は1.9ミリがですが、腰痛対策としては、2.0ミリや2.2ミリの硬めのタイプがおすすめです。
コイルの巻き数
コイルの巻き数は一般的に5~8巻きぐらいが主流になっています。
腰痛対策を気にするなら巻き数が少ないタイプを選ぶのがいいでしょう。
その理由は、同じ線径とすれば巻き数が少ないほうが硬くなるからです。
巻き数が少ない(広い) | 巻き数が多い(狭い) |
クッション性が低く硬め | クッション性が高くやわらかめ |
また、巻き数に変化があるタイプもあります。
出典:ベッド・マットレス通販専門店 ネルコンシェルジュ neruco
上下の巻き数に違いをもたせてるため最初は柔らかな寝心地、でも沈み込む箇所は硬くしているので沈み込みすぎず理想の寝姿勢になるいいいとこどりのコイルになっています。
コイルの品質
コイルの品質は下記のような文字列で表されます。
最初の4文字である「SWRH」はコイルの材質が硬鋼線であることを示しています。
高級なマットレスにはピアノ線である(SWRS)が使われている場合がありますが、コイルの種類はほとんどが硬鋼線なのであまり気にしなくていいでしょう。
72という数字はコイルに含まれる炭素含有量を表します。
数値が高くなるほど硬さや反発力が増していきます。
Bはコイルに含まれるマンガン含有量を表します。
マンガン含有量が多いほど粘りが増して耐久性がUP。
AかBで表され「Aは少ない」「Bは多い」という意味になります。
C種はコイルの強度を表します。
ABCの3種類がありC種が一番強度があります。(弱い)A<B<C(強い)
またピアノ線であれば(弱い)V<A<B(強い)です。
選び方③:コイルの配列は反発力が高い並行配列がおすすめ
基本的には並行配列と交互配列の2種類になります。
腰痛対策にはコイルの反発力で寝返りが打ちやすくなる並行配列がおすすめです。
コイルの配列 | 並行配列 | 交互配列 |
画像 | ||
硬さ | 普通 | 硬め |
弾力性 | 高め | 低め |
耐久性 | 普通 | 高い |
価格 | 安価 | 高価 |
並行配列の特徴
並行配列はコイルが並行に配置されているので、交互配列に比べコイルの数が少ないです。
そのため、コイル同士の隙間ができるので密度が低くしなやかな寝心地になりますが、コイル自体の動きも強くなるので寝返りが打ちやすい傾向にあります。
だから腰痛には効果があるんですね
コイルの数が少なくなるので交互配列に比べて価格が安くなります。
交互配列の特徴
交互配列は、隙間を埋めるようにコイルが交互に配置されています。
そのため、使用するコイルの数が多くなるので高密度になり跳ね感が抑えられしっかりとした硬い寝心地になる傾向があります。
体重が重い方には交互配列がおすすめ
使用するコイルの数が多くなるので耐久性は上がりますが、価格が高くなってしまいます。
選び方④:コイルの数は多めのものを選ぶ
ポケットコイルマットレスで使われるコイルの数は、多いほどより体を点で支えられるようり体にフィットするようになるので体圧分散性がアップします。
出典:https://item.rakuten.co.jp/irisplaza-r/574968/
ただし、コイルの数は多ければ硬くなり、少ないほど柔らかくなる傾向にあるので、腰痛を目的とするなら、コイル数が多めのポケットコイルマットレスを選ぶのがいいでしょう。
また、耐久性はコイルの数が多いほど上がります。
なぜなら、数が多いほどコイル1個1個にかかる負担が減るからです。
コイル数が多くなれば価格も高くなります
選び方⑤:詰め物のウレタンは反発力があるものを選ぶ
ポケットコイルマットレスを選ぶ時コイルばかりに注目してしまいますが、詰め物であるウレタンも重要になります。
詰め物であるウレタンには高反発と低反発がありますが、腰痛の場合には寝返りのしやすい高反発のタイプのものを選ぶのがおすすめです。
なぜなら、いくらコイル側で硬く反発力があるものを選んでも、その上にある詰め物のウレタンが柔らかすぎれば横になった時に悪い寝姿勢になり腰痛が悪化する原因になるからです。
ポケットコイルマットレスはコイルと詰め物との総合判断になります
またウレタンは密度の低いものだとヘタリやすいのでマットレスを使用する年数と合わせて適度なものを選びましょう。
密度とは?
密度とはウレタンがどれだけ詰まっているかを表したもので、数値によってウレタンの耐久性(耐用年数)を推測するこができます。
密度の単位は「D」で表され、数値が高いほどウレタンに耐久性(耐用年数)があり長く使えるということがわかります。
ウレタンの密度と耐久性についてまとめたので参考にしてください。
高反発(密度) | 低反発(密度) | 耐用年数 |
20D~25D | 30D~35D | 1~3年 |
25D~30D | 35D~40D | 3~5年 |
30D~40D | 40D~50D | 5~8年 |
40D以上 | 50D以上 | 8~10年 |
低反発のウレタンは高反発のウレタンに比べてヘタりやすいので密度を上げて耐久性をUPさせる必要があります。
長く使う予定なら密度が40D以上のものを選びましょう
ポケットコイルマットレスの購入で絶対に失敗しない方法
欲しいけど絶対に失敗したくないんだよな
それなら、実際に試すことのできるポケットコイルマットレスがいいですよ
いざ購入しようと思っても、腰痛に効果のあるポケットコイルマットレスを選ぶ基準がよくわからなかったり、高い買い物だから失敗するのが怖くて購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?
せっかくポケットコイルマットレスを購入しても、しばらくしたらまた腰痛になった。なんてことになったらムダな出費になってしまいますね。
ですが、以下の条件のあるマットレスなら失敗を気にせず購入することができます。
絶対に失敗しない方法
- お試し期間付きで実際に試せるものを購入する
- 返品・返金保証付きで安心できるものを購入する
- 10年間保証付きで信頼できるものを購入する
それでは、詳しく解説していきますね。
方法①:お試し期間付きで実際に試せるものを購入する
お試し期間(トライアル期間)があるポケットコイルマットレスなら、実際に自宅で使いながら自分の腰痛に合っているのかじっくり試すことができます。
なぜ、お試し期間を使ってじっくり試す必要があるかというと
人の身体は新しいマットレスが馴染むまで、2週間~1、2ヶ月かかると言われているため、最低でも2週間以上は試す必要があるからです。
だから、新しいポケットコイルマットレスが本当にあなたの身体に合っているのか結論を出すには、実際に使用する環境下で、身体が慣れて変化があるまでじっくり試す必要があるのです。
自分で色々調べて悩むより、実際に自分で試して判断するほうが確実かつ正確ですよね。
お試し期間ってどれくらいあるの?
お試し期間(トライアル期間)は、100日前後が多くポケットコイルマットレスであれば120日間を設定しているメーカーが多いです。
120日間も試せるなら確実に体に合うかわかりますね!
これだけ期間があれば腰痛に変化がある季節の変わり目にあわせて試してみるのもいいかもしれません。
期間が長ければ長いほど身体の変化に対してマットレスがあっているのかがわかるので、より確実なポケットコイルマットレスを手に入れることができます。
絶対に失敗したくないなら、お試し期間を活用しましょう。
方法②:返品・返金保証付きで安心できるものを購入する
ポケットコイルマットレスが欲しいけど絶対に失敗したくない
と思っているあなたにとっておきの制度があります。
それは、お試し期間中にマットレスを自宅で使ってみて「体にあわない」と感じたら返品・全額返金してもらえる最高の保証制度です。
この方法であれば、「体に合わないマットレスにムダなお金を使ってしまった」などの失敗リスクを確実に避けられるため安心して購入することができます。
でも返金してもらえる条件って厳しいんじゃないの?
心配いりません!
条件は特に厳しいものはなく、お試し期間中に使ってみてあなたの体に合うかどうかだけになります。
ただし、次の場合は返品することができません。
- 汚した
- 故意に商品を破損した
- サイズ違い
返品不可の条件は、乱暴に扱って壊したり勝手な都合を要求しなければ特に気にする必要はありません。
汚れについては通常使用でも知らないうちについてしまう場合もあるので、返品するかもしれない場合は慎重に扱いましょう。
返品ってお金かかるの?
返品費用につきましては各社ともすべて無料が多いようです。
NELL | アクアレスト | エマスリープ | |
返品費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
商品包装 | 必要なし | 必要なし | 必要 |
集計手配 | 不要 | 不要 | 不要 |
返品費用がかからないし面倒な準備をしなくていいのはうれしいですね
返品・返金制度があるポケットコイルマットレスなら購入後の心配をせずに、いつもと変わらない生活の中で試しながら検討できます。
ぜひ制度を利用して理想のマットレスを手にいれて下さいね!
方法③:10年間保証付きで信頼できるものを購入する
耐久性が気なって購入できない
長期間の品質保証付きのマットレスもありますよ!
長期間の保証付きならポケットコイルマットレスの耐久性に心配いらないし、もし壊れてしまっても修理や交換してもらえるのでマットレスの寿命まで安心して使うことができます。
各メーカーのマットレスの保証期間を調べてみると、10年保証が多いのでポケットコイルマットレスの寿命である期間(8年~10年)をカバーできています。
NELL | アクアレスト | エマスリープ | |
保証期間 | 10年保証 | 10年保証 コイルスプリング 5年保証 コイルスプリング、表面生地以外 1年保証 表面生地 ※弊店で購入された製品のみが対象 | 10年保証 |
ただし保証には注意点もあります。
ただのヘタりだけでは保証してもらえません。
使ってると必ず劣化してヘタりますからね
NELL | アクアレスト | エマスリープ | |
保証対象 | マットレスに3cm以上のヘタリ(凹み)が出た場合 他部分のコイルと比較して3cm以上のコイルの沈み込みが確認できるもの | 取扱説明書の注意書きに従った状態で、保証期間内に不具合があった場合 | 適切な使用にもかかわらず、製品に凹みが生じる場合。凹みは2.5cm以上、肉眼で認識できること |
保証対象は明らかにへこみが発生していると確認できる変形が条件のようです。
とはいえ10年の長期間にわたり保証をつけることはメーカーも自社の商品の耐久性に自信があるっていうことですよね。
ヘタリは劣化なので仕方ありませんが、ポケットコイルマットレスの寿命がくるまでのほとんどの期間(8年~10年)を保証でカバーできるなら耐久性に関して安心して購入することができます。
腰痛に効果があるポケットコイルマットレス選びは適度な硬さが重要
ポケットコイルマットレスの特徴である独立したコイルが腰痛に効果を発揮できる理由は
- 理想の寝姿勢をキープできる
- 体圧分散性が高く腰への負担が減る
- コイルの反発力で寝返りがしやすくなる
ただし、腰痛への効果を最大限発揮させるためには、あなたの体格にあった硬さのコイルやウレタンを選ぶ必要があります。
腰痛対策ができるポケットコイルの選び方
- 選び方①:体格(体重)に合わせて少し硬めのものを選ぶ
- 選び方②:コイルの仕様は太く巻き数が少なめを選ぶ
- 選び方③:コイルの配列は反発力が高い並行配列がおすすめ
- 選び方④:コイルの数は多めのものを選ぶ
- 選び方⑤:詰め物のウレタンは反発力があるものを選ぶ
もし「さっぱり選び方がわからない」・「絶対に失敗したくない」場合には、返品・返金制度の保証があるマットレスを選ぶと実際に自宅で試しながら判断できるのでオススメです。
あなたも体格に合ったポケットコイルマットレスをみつけて、快適な睡眠と腰痛よる苦痛がない気持ちのいい朝を迎えてくださいね。